自動車メーカーの当時社長様が来た時に「これはいい（ＨＴ検品システム）。納入業者はこれを導入するように。」と気に入ってくれた。

入力が楽。以前の会社でパッケージシステムを使っていたのでオーダーシステムの操作感にビックリした。

以前のシステムより動きが速い。
扱う品種数や、１日の入出庫量が多く、出荷先が日本全国でデータ量が多くなると、履歴検索が重くなっていたが今は、サクサク履歴検索出来て、全体的に動きが速い。

東日本センターと西日本センターが、一元管理システムになったので、管理が楽になった。
自動メール配信は営業マンにとって在庫状況がわかるのがうれしい。
基幹システムとも連動しているため、本社側の経理事務も楽になった。

パッケージソフトでは出来ない「品質管理」（ゴムのロット管理）が出来るようになり、現場の負担が大幅に減少した。

画面が見やすく直感的に操作ができ、基幹システム側へ自動連携されるので業務が円滑になった。

毎日20時すぎの帰宅が、17時前に帰宅出来るようになってうれしい。
ハンディ（製品チェック）、計量器（数量チェック）、ラベルプリンタがすべて連動したメリットが出ている。

タブレットの操作が、直感的で、新しい人でも、業務に慣れるのが早くなった。
正しく計量しないと、次へ進まないので、配合ミスがほぼゼロになった。

人の管理が本当に細かくできるようになった。
（どの製品を、どの工程で、誰が、いつ、何時間）

限られた倉庫スペースの中で、賞味期限のある食品・薬品を適正在庫で保てるようになったことが嬉しい。

システム上で、ロケーション管理（棚番管理）されているため、出庫時に行ったり・来たりせず、一筆書きのように倉庫をまわることができる。

工場内の機械と連動が難しいと思われたが無事、連動することが出来て良かった。

Android端末によるQRコード管理・写真管理が出来るようになった。
写真が簡単にできるのは、良かった。

Web画面が直感的でわかりやすい。
自動メール通知機能もあるので、作業漏れがなくなった。
またPDF出力（伝票発行）が出来るので、どこにいても作業が可能になった。